【絶景の極み】岐阜県が誇るフォトジェニックなスポットを巡るドライブ

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皆さんは普段写真を撮られますか?最近至るところで「フォトジェニック」という言葉を聞くようになりました。Instagram等SNSで使用する写真映えのするスポットや被写体を探されている方は多いですよね。今回ふと、以前名古屋に住んでいた際に岐阜に住む友人から「名古屋と違って、岐阜は地味で街自体の色味が暗い」ことに悩んでいるということを言われたことを思い出しました。もう10年以上も前の話です。
その時は「へ〜、そうなんだ」という反応しかできませんでした。
でもこうやって全国のスポットをご紹介することで、今なら自信を持ってその友達に言うことができます。
「岐阜県は地味どころか、全国にも自慢できる素敵な街だよ!」と。
そう、岐阜県は歴史とフォトジェニックが織りなす色鮮やかな街なんです。今回はほんの一端ではありますが、
岐阜県の魅了を知らない(住んでいらっしゃる方含む)全ての方に、岐阜のフォトジェニックなスポットを
ご紹介いたします!

コース地図岐阜県

コース概要(日帰り)

コース移動時間約3時間50分
コース距離154.1km
目安予算2,000円〜3,000円/人
ガソリン代 /

スポット詳細

モネの池

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鯉が泳いでいることからわかるとおり、ここは池です! 

人が立っているのでかろうじて写真だとわかりますが、まるで絵画のよう。

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まさにアート!! なのにこの池には名前がないと聞くとビックリですよね!!

4年ほど前、人生3度目のパリに旅行に行った際に真っ先に行ったのがオランジュリー美術館でした。
1度目・2度目は「これぞパリ!」なスポットを巡って、パリをわかった気になって帰国。
3度目になって、「パリの街にも感動しなくなったな〜」なんて調子に乗りつつ、「そういえば、教科書
とかでよく見るモネの睡蓮、実物観たことなかった」と出かけた先がオランジュリー美術館でした。

教科書で見るものとは大違いで、こんなに大きいのか!!ということはもちろん、印象派と呼ばれる
光の動きや質感がリアルな筆致の中で描かれている、絵そのものの雰囲気に圧倒されました。
あの衝撃は一生忘れないでしょうし、なぜここにもっと早く来なかったのかと後悔したことを強く覚えています。

モネの睡蓮を観てあれほど惹かれたのが、「現実の中にある非現実感」な風景でした。
ありそうで、なさそうな景色。その狭間を行ったり来たりする雰囲気にとても感銘を受けました。
きっとモネの睡蓮が世界的な名作として、今も世界中に愛されているのは、そういった要因もあるのかなと
思ったり。

・・・と、前置きがすっかり長くなってしまいましたが、まさにそんなモネの睡蓮のような世界観を
ここ日本の岐阜でも体験することができます!!!

国道256号線を走っていると、山道に突然あらわれる車の行列。
TVでも特集されたことで、すっかり有名になった根道神社の鳥居横にある通称「モネの池」。
そんなに大きくなく、どちらかというとこじんまりした名もない池だったのですが、まるでモネの睡蓮の
ような風景をさして、「モネの池」と呼ばれるようになりました。

時間帯によっても表情が大きく変わる池ですが、早朝からお昼頃にかけてが、光の加減も含め
とてもフォトジェニックな時間になります。
時間帯によってはとても混み合いますが、素敵な写真を撮りたい方には非常にオススメですよ!!

<電話番号> 0575-23-7704
<駐車場> 無料/約20台(近隣駐車場40〜50台分あり)

所在地:日本, 〒501-2901 岐阜県関市板取白谷

飛騨高山の街並み

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高山ではおなじみの人力車です!待っていらっしゃる雰囲気も絵になりますね。

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ああ、美味しそう!!!

続いては、岐阜県北部の飛騨地方にある高山市です。
ここは国内外からも「飛騨高山」として知られ、「ミシュラン・グリーンガイド。ジャパン」や
同じくミシュランの旅行ガイド「ボワイヤジュ・プラティック・ジャポン」などでも必見の観光地として
3つ星を獲得している街です。

ここ高山の中心地は江戸時代以来の姿が保全されており、その次代の空気を今に伝えるとても趣のある街です。
街全体がフォトジェニックで、どこを切り取っても、また普段写真を撮らない方が撮っても、絵になってしまう
素敵でフトコロの深いスポットでもあります。

飛騨といえば、やはりブランド牛の一角としても知られる、飛騨牛がとっても有名!!
焼肉として食べても美味しいし、最近では飛騨牛の握り寿司の食べ歩きが流行っていて、Instagramでも
飛騨牛の握り寿司を撮られている人がとても多いです。
高山に行ったら、是非食べてみてくださいね!!!

ちなみに、余談ですが高山市は日本で一番大きな市なんです!
その面積なんと、約2,200平方キロメートル!
・・・と言ってもイメージしにくいと思いますが、東京都とほぼ同じ面積。
実は大阪府や香川県よりも大きいという、一つの市のイメージを超えたもの凄い面積をほこります!!
ただしその約92%を山林が占めており、生活可能圏内は面積に対しては小さな範囲にとどまります。
とはいえ、そういった環境によって、今の高山の歴史を保っているきたのかもしれないですね。

所在地:日本, 岐阜県高山市

茶房 布久庵(さぼう ふきゅうあん)

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飛騨高山の街並みや雰囲気を十二分に堪能した後は、人気のカフェはいかがですか?
ここ「茶房 布久庵」は中庭を囲む4部屋と蔵からなる、おしゃれな古民家カフェです。
大豆をまるごと使い、大豆のやさしい甘みで作ったきなこソフトや、米粉100%の
もちもちクレープなど、徹底的に素材にこだわった甘味を提供してくださるお店です。

特にわらび餅は本わらびを使用しており、普段スーパーマーケットで見る「わらび餅」
とは色からして全然違います!!
(世間で認識されている透明のわらび餅は、わらび粉ではなく、サツマイモ等のデンプンや、
葛粉を主材料として製造されたものがほとんどで、わらび粉を原料に作られているものは
とてもめずらしいんです!!)
きなこソフトも大人気ですが、是非わらび餅も召し上がってみてくださいね!!

お抹茶も、都度一杯一杯たてていただけるおもてなしの高さ!!
お店の雰囲気も、古民家ならではのやわらかい、ずっといたくなるような素敵な空間です。

<電話番号> 0577-34-0126
<営業時間> 10:00〜17:00(夏季は10:00〜17:30)
<定休日>  毎週火曜日
<メニュー例>きなこソフト 650円
       きなこわらびパフェ 950円
       布久パフェ 1,100円
       米粉クレープ 600円
       わらび餅 700円
       わらびアイス添え 800円
<駐車場>  4台分あり

所在地:日本, 〒506-0843 岐阜県高山市下一之町14

白川郷

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こちらは言わずと知れた、合掌造りの集落群として日本で6番目に世界文化遺産に登録されたスポットです。
世界遺産であり、細かくご紹介したいことがたくさんある、とても魅力的なスポットです!!!
かつ上記のInstagramの写真を見ていただければ、白川郷をご存知ない方にも伝わる、非常にフォトジェニックな
スポットです。(特に2月頃までのライトアップされた雰囲気はとても幻想的です!!)

白川郷の詳細については、また別の記事にてご紹介したいと思います。
今回はフォトジェニックというテーマかつ、スポットを紹介しているメディアとして、お伝えしたなければ
いけないことをお伝えしたいなと思っています。

それは、この場所が「世界遺産」にして「実際に居住されている方がいらっしゃる住居」であるということです。
白川郷が世界遺産に認定される前、年間の観光客は60万人程度でした。
しかし、今や2016年の1年間で白川郷の宿泊施設に宿泊される方を含め、約180万人の方が訪れる人気のスポットに
なっています。
訪れる方が多いのはとてもいいことだと思います。
しかし観光地化が急激に進むことで、ここが世界遺産であることや、生活されている方がいらっしゃるということへの
配慮に欠ける(勝手に住居の戸を開けるなど)行為が問題になってきています。
また、そういったことから、かつての静かな景観が失われつつある、非常に危険な状況です。

白川郷は日本が世界に誇る、過去の世代から引き継ぎ、未来に残していくべき重要な遺産です。
それを守れるのは私達一人ひとりの意識しかありません。

とてもフォトジェニックで素晴らしい場所ですので、本当に素敵な写真が撮れる場所ですが、
5年後・10年後にその景色が写真でしか見ることができないということは、とても悲しいことです。
白川郷に限らずですが、是非地域への配慮と、マナーを守った上でフォトジェニックを追求していただけると
スポットをご紹介する私達もとても幸せです。

四季折々様々な表情を映し出し、特に秋の紅葉や冬の雪の季節は絶景になるので、
是非何度となく訪れてほしいオススメのスポットです。

所在地:日本, 岐阜県大野郡白川村

まとめ

いかがでしたか?岐阜県には絶景やフォトジェニックなスポットが数多くある県なんです。
まだまだご紹介できていない注目スポットがたくさんありますので、引き続き岐阜県の注目
スポットをご紹介していきたいと思います。是非楽しみにしていてくださいね。



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