まるで異世界。鳥取砂丘にゲゲゲやアートが盛りだくさんの鳥取観光ドライブ

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雄大な自然が美しい鳥取県。
この自然の中でこそ感性が磨かれるのかもしれません。
『ゲゲゲの鬼太郎』で有名な漫画家水木しげるや、世界的写真家植田正治の出身地でもあります。
鳥取といえば砂丘。
長い年月をかけて作られた砂丘では、いろいろな楽しみ方があります。
日本最古の書、『古事記』から、歴史ある鳥取の『因幡の白兎』のお話も挟みつつご紹介します。

コース地図鳥取県

コース概要(日帰り)

コース移動時間約2時間40分
コース距離130.9km
目安予算2,000円〜3,000円/人
ガソリン代 /

スポット詳細

水木しげるロード

『ゲゲゲの鬼太郎』の妖怪のブロンズ像が153体あると言われている、『水木しげるロード』。
『妖怪神社』
水木しげるロードの真ん中あたりにある小さな神社です。
水の中に浮いている目玉おやじで手を清めて、一反もめんの鳥居をくぐり参拝しましょう。
妖怪型の絵馬があり、願いを書いて掛けて行かれますが、可愛いので旅の記念や、お土産にも喜ばれています。
学業成就はぬりかべ型、楽寿限無は目玉のおやじ型、一反もめんは恋愛成就の絵馬になっています。

おみくじは1回200円で、いろんな妖怪がおみくじを運んできてくれるので、どの妖怪が運んできてくれるか楽しみですね。
11月11日は下駄の日の前後の週末には、妖怪神社で『ゲゲゲのゲタつみ大会』が開かれます。
1組2名(参加費1組300円)で制限時間1分で多く積み上げたチームの勝ち。賞品がもらえます。
妖怪神社前で妖怪ショーやダンスを見られる事があります。
子供は怖がるか、喜ぶかもしれませんね。

『水木しげる記念館』では漫画作品の紹介や妖怪広場、水木先生語録のギャラリー、NHK朝の連続小説ドラマ『ゲゲゲの女房』
でおなじみの食卓の展示もあります。

『浜のごっつぉ屋』では一反もめんのイカ焼き、イカスミのソフトクリームなど面白い食べ物がたくさん。
妖怪食品研究所では目玉のおやじ型のつるんとしてリアルで可愛い妖菓(和菓子)が購入できます。
食べるのがもったいないくらい?妖怪なのに愛らしいキャラクターが沢山ですね。

<スポット詳細>
水木しげるロード
0859-47-0121(境港市観光案内所)
鳥取県境港市大正町215(みなとさかい交流館1F)
9時~17時(11月~2月)、9時~18時(3月~10月)

水木しげる記念館
9:30~17:00(受付は30分前まで)
夏休み期間は18時まで営業。
一般700円
中高生500円
小学生300円

妖怪食品研究所
鳥取県境港市本町4
0859-42-5210
9:30~17:00
http://www.kenkyujo.jp/

所在地:日本, 〒684-0004 鳥取県境港市大正町

植田正治写真美術館


大山(だいせん)は大山隠岐(だいせんおき)国立公園に指定されています。
NHKでは日本名峰3位に選ばれました。
標高1729mの中国地方では最高峰の山です。
見た目は富士山にそっくりで「東の富士山、西の大山」と言われる、日本四名山に数えられる山です。
冬は雪が多く西日本最大規模のスキー場として賑わいを見せています。
野鳥保護区、自然保護区に指定されており、キツネやタヌキ、熊なども出没しています。
特別天然記念物にも指定されるダイセンキャラボクは鳥取県の県木になっています。
自然保護や景観を保つためにも、動植物の採取は禁止されていますので気をつけてくださいね。

お盆の大献灯は和傘灯りがとっても綺麗。
山陰をイメージして職人の手によって作られた色々な色柄の和傘に明かりが灯され参道に並びます。
大人気で行列必至。去年から中学生以上は300円で有料区間ができました。大山寺山門~神社参道~大山寺本堂以外は無料です。
グルメブースでは大山そば、大山おこわ、大山雪水かき氷、宿坊の精進カレー、パンケーキ専門店の出店、サザエの壺焼きなど、地物の大山グルメが楽しめます。

自然石の石畳なので、歩きスマホは危ないです。
注意して歩きましょう。

<スポット詳細>
鳥取県大山町、琴浦町、江府町

所在地:日本, 〒689-4107 鳥取県西伯郡伯耆町須村353−3

国立公園大山

白兎海岸(はくとかいがん)は、白浜の美しい海岸です。
日本最古の歴史書、古事記に載っている『因幡の白兎』の発祥の地と言われています。
隠岐の島から因幡に渡ろうとしてワニを騙して渡り、ワニに毛皮を剥ぎ取られてしまい泣いていた所を大国主命に助けられ、うさぎの皮膚は回復し白い毛が生え手元の姿に戻る事ができ、白兎が大国主命と八上姫は結婚するでしょうと予言して縁結びをしたというラブストーリー。
日本最古のラブストーリーと言われているので、恋人たちの聖地としても人気スポットです。

夏は海水浴場で賑わいますので、景色を楽しまれたい方はオフシーズンの方が良いですね。
波が高く冬はサーフスポットになっています。
夏は駐車場は有料になりますが、それ以外の季節は無料です。
道の駅の目の前にあり、近くには縁結びの神様、白兎神社もあります。
鳥居をくぐると大国主命と八上姫(やかみひめ)と白兎の砂像を見る事ができます。
ウサギモチーフの絵馬やお守りがたくさん売られています。
うさぎのお肌が完治した事から、『肌守り』や『あぶらとり紙』なども売られています。
これは女性向けのお土産にも良いですね。

<スポット詳細>
参拝時間:自由・無休
社務所受付:9:00~16:00

白兎海岸 〒689-0206  鳥取県鳥取市白兎
白兎神社 鳥取県鳥取市白兎宮腰603

所在地:日本, 〒689-3318 鳥取県西伯郡大山町大山144−3

白兎海岸

世界的写真家の植田正治氏の作品1万2000点を収蔵、展示している写真美術館。
写真発祥の地フランスでは、山陰の自然と被写体をオブジェのように配置する独特のスタイルは『Ueda-cho(植田調)』と呼ばれる。
田園風景に突如と現れるコンクリート打ちっ放しの無機質な建築は高松伸氏が設計、芸術選奨文部大臣賞を受賞しています。
美術館の間からは大山が見え、池の水面に映る『逆さ大山』を再現しており、建物とロケーションのコラボによる巨大なアート作品になっています。
2005年にはシンガーソングライターの福山雅治さんの個展が開催された事も話題になりました。
二階にはカメラの内部にいるような体験ができ、世界最大のカメラレンズがあり、600kgを超えるという巨大なカメラレンズは世界最大級にして最小クラスという規格。
植田正治の愛した大山の自然をその地で是非感じてみてください。

<スポット詳細>
営業時間:9:00-17:00
休館日:火曜(祝祭日の場合は翌日) 
*12/1~2/末日・展示替期間中は休館
営業期間:3月~11月
入館料:一般900円 高校大学生500円 小中学生300円

所在地:日本, 〒689-0206 鳥取県鳥取市白兎603

鳥取砂丘

砂丘センターには駐車場から砂丘まで片道5分弱で行けるリフトがあります。
大人料金往復300円。小人往復200円(4歳以下無料)。観光道路の上をリフトで渡り、鳥取砂丘と日本海を眺めながら砂丘につきます。
靴に砂が入るのが嫌な方は、砂丘側の降り口に貸し長靴があります。

ラクダにも乗れてオリエンタルな気分。
馬車に乗って約15分、砂丘遊覧もできます。

3月から12月までは、砂丘内ではニュースポーツ!サンドボードができます。スノーボードの砂版ですね。日本国内でサンドボードのレッスンが受けられるのは鳥取砂丘だけ!年齢制限は10歳以上。道具はすべて借りられます。サンドボードとは西オーストラリアで生まれたスポーツ。広大な砂丘で海を見ながら滑られるなんて気持ち良さそうですね!
サンドスライダーもあります。砂のそりすべりは座るだけなので、簡単ですね。年齢制限なしで楽しめます。。

鳥取砂丘サンドボードスクール。TEL 0857-30-1991 Email ts.sb.s@icloud.com
※電話対応時間  AM9:00~PM6:00

近隣には砂の美術館があり、砂像彫刻が見られます。砂で『世界旅行』をテーマにしており、毎年テーマを変えて展示されています。砂でできているので、永遠には残らない、限られた時間しか展示できず見る事の限られる作品たち。儚く美しい砂像彫刻を見に行ってみては?

スポット住所:〒689-0105  鳥取県鳥取市福部町湯山2083

<スポット詳細>

リフト営業時間: 8:30 ~ 17:00(季節・天候・機械整備により変更あり)
リフト料金:大人片道200円、往復300円。小人片道150円、往復200円。4歳以下は無料。

ラクダ :1人乗り1,800円。2人乗り3,000円。
*ラクダに乗って写真は500円。横に並んで撮影は100円。
*馬車 料金は大人1,000円、小人600円。

所在地:日本, 〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661

まとめ

自然に溢れる鳥取。砂丘では風景を楽しむ以外にも色々できるんですね。
1スポットごとにも広いので、歩きやすい靴で行くことをお勧めします。お土産には砂丘らっきょうもあります。漢方薬の成分としても使われてきた、ヘルシーな野菜。血液がサラサラになる効能もあります。10月にはラベンダーのような紫の畑でらっきょうの花が見られます。
是非自然を堪能して鳥取を楽しんでみてくださいね。



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