【想像以上にエンターテイメント!】埼玉県蓮田市にある「清龍酒造」の蔵元見学に行ってきた!!

投稿日: 
いつもROOTEEをご覧いただき、まことにありがとうございます。今回は1スポットご紹介企画として、埼玉県蓮田市にある「清龍酒造」の酒蔵見学に行ってまいりました。今回は蔵元見学に伴い飲酒することになりますので、クルマには乗らず電車に乗ってスポットにお邪魔しております!!

【今回の蔵元見学について】

こんにちは、ROOTEE編集部です。
当編集部では、日々日本全国の素敵なスポットを探し、皆様にご紹介していく
という活動を行っておりますが、常日頃想うことがあります。

それは・・・・
「ドライブメディアだけど、なんとかお酒文化を紹介したい!!」
ということです。

もちろん、我々は飲酒運転には絶対反対です!!!
間違っても、少量でもお酒を飲んだ場合はクルマを運転してはいけません!!

ただ、我々が考えているのは飲酒運転を助長させるようなお話ではなく、
文化として「お酒」のスポットをご紹介したいなということです。

若者の酒離れが叫ばれて久しい昨今ですが、例えば日本古来からのお酒である
日本酒は、海外から年々高い評価を受けています。
今や海外でも「sake」と言えば、日本酒を指すというぐらい、日本を語る
文化として定着してきています。

もちろんお酒を飲む・飲まないは好き嫌いや体質、そして個人の志向性まで
様々な考え方がありますし、何よりROOTEEはドライブメディアですので、
そこについて語るつもりはありません。

しかし、世界に誇る文化として日本酒がどういう過程や想いを持って
作られているか、またそれを楽しんでいる方々がいるのかを知ることは、
より日本を知る上でも重要な要素だと考えています。

ということで、今回は文化を学ぶオススメスポットとして、
ROOTEE編集長が埼玉県蓮田市にある「清龍酒造」の蔵元見学に参加して
まいりました!!


【画像出典】清龍酒造WEBサイト「ツアーご案内」 http://www.seiryu-syuzou.co.jp/tour.html

今回はこちらの、土曜日の蔵元見学ツアーに参加してきました。
実施月の前月1日から予約可能ですが、中には50回以上リピーターとして
いらっしゃっている方がいるほど、とにかく人気のツアー!!
そのため、今回の12月初旬の予約を、11月1日に入れたのですが、翌日
見たら、どの日程もほぼ満席状態に・・・・・。

今回はROOTEE編集長とその友人2名の3名で運良く伺うことができました!
それでは以下、訪問レポートです!!

コース概要(日帰り)

コース移動時間上野から蓮田駅まで電車で約35分
コース距離.0km
目安予算3,000円〜5,000円/人
/

清龍酒造


「12時20分までに、現地集合でお願いします!!」
事前の確認電話にて念を押されていたので、社会人のたしなみとして、
12時少し前に到着!! 集合場所の清龍酒造敷地内「清水亭」の前は
まだまだ人がまばら。


「清水亭」前では、スタッフの方が飲酒前の味方「ウコンの力」を
販売されていました!!
同行者ともども、何の迷いもなく購入!! 笑


予定の時間になると、一気に凄い人数に!!!
この日は85名の方が参加されているとのことで、
なんとその6割ぐらいが、リピーターとのこと。

え?蔵元見学ってリピートして来るもんなの???
この時はまだその理由がよくわからずでした。


蔵元見学ツアーの案内は、岩崎社長自らが先頭になって実施!!
そして、この岩崎社長のトークがとにかく面白い!!

「我々は皆様の体調は一切考慮しておりません!!この敷地内には
宿泊施設はありませんので、16時になったらちゃんと帰宅して下さい!」

「え〜、毎回飲みすぎて倒れる方がいらっしゃいますが、その場合は
その姿を写真に撮らせていただきますので、予めご了承ください!」
従業員の方が、飲みつぶれて救急車で運ばれる人のパロディ的写真の
パネルを見せながら、社長が力説!!!
80人以上の参加者に、次々とユーモアのある笑いを提供いただく
素晴らしいトークです!!


それでは、酒造場の見学からスタート。


酒造場に案内され、建物の中へ。


おっ、貯蔵庫です!!この中には清龍酒造で作っている様々なお酒が
あるわけですね!!
ちなみに、清龍酒造はちょっと変わった蔵元で、いわゆる一般の酒屋には
商品を全く卸しておらず、ここ現地か通信販売での購入、もしくは直営の
居酒屋で飲めるのみとなっていますので、非常に貴重なお酒です。


不覚にも奥に入りすぎてしまい、解説しているところが見えなかったのですが
前の方では、お酒の神様である「松尾の神様」についての解説と、神棚への
二礼二拍手一礼の儀式を実施。


再び岩崎社長に案内をバトンタッチ!!
「お酒を造る上で、実は納豆菌はご法度なんです。この中で今朝納豆を食べて
来た方いらっしゃいますか??」の確認。
納豆菌はお酒を造る酵母菌を全滅させてしまうため、こちらで勤務されている方は
納豆は食べないそうです。

「とはいえ、酵母菌の部屋には立ち寄らないので、食べてきてても大丈夫なんですけど」
再び全員爆笑!!!


岩崎社長が立たれている横に、口頭でご説明いただいたことが丁寧に記載されています。


「それでは、貯蔵庫にどうぞ!!!」




貯蔵庫の扉が開いて、中に入ると冬場の外の気温よりもさらにヒンヤリとした温度に。
この一つひとつのタンクにお酒が入っているんだなと、少し緊張とともに背筋が
伸びたものの、ここは解説もなくサッサと素通り・・笑


さらに奥の部屋にはいる入口では、「冷房中」のプレートが。
ええ??さらに寒くなるの??と思っていたら、奥の部屋ではなく今いる部屋の
ことを指していたようで、奥の部屋はいたって普通でした・・笑


奥の部屋では一人ひとりまずは米麹が渡され、それを全員で口に含みます。
「これを6時間かみ続けると、甘酒になります。で、約3日間口を開けっぱなしに
していればその甘酒が発酵しますので、さらに2週間口を開けていればもろみがでます」
という、非常にわかりやすい酒造りのプロセスを説明されます 笑

その後、一人一人にプラカップが手渡されます。
正真正銘、この日の朝に絞った新酒で、非常にピリッとした味がします!


それでは、乾杯!!!!!
ROOTEE編集長も、同行してくれた友人2人と乾杯!


こちらYさんは、ROOTEEの商標申請もしてくれた、公私に渡りお世話になっている
弁理士の先生。ROOTEE編集長とはかれこれ14年の付き合い。


こちらの女性Mさんは、現在フィンテック企業の広報をされている美人キャリアウーマンです!
かれこれ8年来の知り合いですが、最近仲良くなりました・・笑


ここでも解説をしてくださっている岩崎社長の近くには、先ほど説明いただいた
発酵やもろみについての紹介が。
ゆっくり読んでいる時間がないのが残念です・・・・。


米麹としぼりたてのお酒を試飲させていただいた後は、外に出て再び酒造場の入口前に。
この間、約30分。いわゆる蔵元見学はこれにて終了!!!!
ここからは場所を清水亭に移して、更なる試飲と食事を楽しめる食事会へ!


ちなみに、あちらのタンクは1本で4人家族が60年ぐらい飲める量の酒を作っている
そうで、「お帰りの際に、あちらのタンクを1本予約していっていただくと、弊社としても
大変助かります!!」は、個人的にこの日最高のトークでした!!


清水亭に伺うと、そこにはバックバンドの皆さんが!!!
なんと、生バンドの演奏付きという非常に贅沢な食事会!!!


ちゃんとしたお料理と、これだけのお酒がついて3,000円!!??安い!!!
+600円で季節の一品を付けることもでき、この日はローストビーフが付いてきました。


しかしまあ、この量既に「試飲」というレベルを越えています・・・。
真ん中の5つのグラスは、左上から
大吟醸→本醸造→純米原酒→自信作→金印とそれぞれの種類が入っており、
左右の青と黄色のお猪口グラスには、本格米焼酎と季節のお酒が。


料理は4皿の料理と、お酒の上に6種類のつまみが。
なんだろう、この至れりつくせり感は・・・・。


ではでは、乾杯!!!!
乾杯用にはサッポロビールが置かれています!!!
さすが居酒屋を経営されている会社だけあり、乾杯にはなにげにビールを使うという
懐の深さに感銘を受けます!!


「本日皆様のお世話をさせていただく、当社のスタッフです!!」
岩崎社長から、まるでバンドメンバーを紹介するように、スタッフ紹介が
入ります!!!スタッフさんと一体感を持ってこの場を作っていくという
社長の愛を感じます。


続いて、バックバンドのメンバー紹介!!!


「さて、本日皆さんに飲んでいただくのは、一升瓶で言うとまずこのくらいです」
手元にあるお酒は、まず2合半ぐらいの量であると、一升瓶の写真に赤い布にて
説明してもらいます。

「この他7種類のお酒を用意していますので、これを全部飲まれると・・・」
赤い布が6〜7合目が指されました!!

ちなみに、これは冗談でなく本当に次から次へと新しいお酒が投入されており、
氷結酒や果実酒など、絶品のお酒がまた美味しいのなんの!! 笑



美味しいお酒と料理によって徐々にテンションが上がってくる参加者の皆さん。
そこに、素晴らしい音楽が加わって、どんどん場に一体感が出てきます。
バンドの皆さんも、場数を踏んでいるため、とにかく盛り上げ上手!!!


編集長の友人2人も、盛り上がる中乾杯!!!
ちなみにこの2人は今日初対面!!!!笑

編集長はあまりそういうことは気にしない人で、よほどの人見知りでなければ
人と人との出会いには新しい何かが生まれると思っているようです。
迷惑キワマリないでしょうが、この2人はどちらも大人なので、すぐに適応して
くれていました 笑


場も盛り上がってきたタイミングで、ポンポンとタンバリン的なものが
全員に配られます。ここから会場のテンションはさらにヒートアップ!!!


今月お誕生日を迎えられる方が壇上に呼ばれ、長渕剛の「乾杯」を
全員で熱唱!!!写真でもおわかりいただける通り、みんな楽しそう!!


曲を重ねるたびに、参加者がどんどんスタンディング状態に!!!
ちなみに最後は私もスタンディングで大盛り上がりで写真撮れてないですが 笑
最後は盛り上がりも最高潮、顔も紅潮した状態で終わる大変楽しい会です。

なかなか予約が取りにくい人気の蔵元見学ですが、普段日本酒を飲まないという
方こそ、是非参加してみてください!!
酒造りに対しての想いを知り、たくさんの人と楽しむという体験を通じると、
またお酒に対する見方が変わると思いますよ!!

まとめ

今回はドライブメディアとしては珍しく、クルマを離れ、かつ酒蔵の蔵元見学のスポットをご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介できたのはこのツアーの中でもほんの一部ですが、実際に参加していただくと本当に魅力的でした。ちなみにROOTEE編集長はほとんどお酒は飲まない(あまり飲めない)のですが、お酒の背景にある文化は大好きです。今回このツアーに参加し、よりお酒文化が好きになりましたし、是非この体験を一人でも多くの方にしていただきたいなと思っています。現在なんとなく食わず嫌いになっている方に、本稿が少しでも興味を持っていただける一助になれば幸いです。



この記事のQRコード